SPECIAL
E-mon Guide

大阪でだるま絵付け体験!
世界にひとつだけのオリジナルだるまを作ろう♪

2026.03.27

ko

Written by: 도우(ドウ)

日本の伝統的な縁起物として愛されてきた「だるま」。何度倒れても起き上がる独特なフォルムは、不屈の精神と復活の象徴とされ、開運や合格祈願、商売繁盛などの守り神として親しまれています。近年は、自分好みなデザインで世界にひとつだけのダルマを作れる「絵付け体験」も人気上昇中!
今回は、大阪で気軽にだるま絵付けが体験できる「DARUMA CLUB」をご紹介。韓国出身のドウくんとヨヌちゃんが、初めての「だるま絵付け体験」を現地レポートします♪

こんにちは!韓国出身のドウです。
ワーキングホリデーで日本に来て10カ月、毎日が新しい発見の連続です!
今回は、帰国前の最高の思い出作りに、大阪・日本橋で人気の「だるま絵付け体験」にチャレンジしてきました。
絵付けって難しいそうだけど、初心者の僕でも上手く出来るかな?どんな仕上がりになるのかドキドキするよ~♪

だるまとは?知っておきたい歴史と願いの意味

日本の伝統的な縁起物「だるま」

「だるま」のモデルは、9年間も座禅を組み続けたという伝説を持つインドの僧侶、達磨大師!手足がなくなるほどの過酷な修行に耐えたエピソードから、今の丸い形になったんだって!めちゃくちゃストイックだね…!

そんな達磨さんのストーリーから、不屈の精神で願いを叶える守り神として、受験やビジネス、家内安全など、人生のあらゆる勝負どころで力を与えてくれる心強いパートナーなんだよね。
ころんとしたフォルムが愛らしい「だるま」には、実はたくさんの「おめでたい」が詰まっているよ。顔をよく見ると、眉は“鶴”、髭は“亀”。つまり「鶴は千年、亀は万年」っていう長寿や繁栄を意味が隠されているんだ。

だるまと言えば、赤カラーのイメージなんだけど、パステルカラーやモダン柄などインテリアにもなる「デザインだるま」も増えていて、SNSでもよく見かけるんだ。今回、自分で絵付けをして世界にひとつのオリジナルだるまを作ることができる「絵付け体験」に挑戦!自分で描いた守り神って、もっと愛着が湧きそうだね♪

「DARUMA CLUB」で楽しむレトロモダンな文化体験

Osaka Metroの「日本橋駅」

特別な思い出を作りに、同じ韓国出身のヨヌちゃんとOsaka Metroの「日本橋駅」で待ち合わせ♪
駅から歩いて約7分。あいにくの雨でしたが、黒門市場を通り抜けたら雨に当たらずスイスイ移動できました。雨の日でも楽しめる大阪のおすすめスポット、だるま絵付け体験の「DARUMA CLUB」に到着です!

カラフルなだるまが並ぶDARUMA CLUBの和モダンな店内

店内に入った瞬間、まず目に飛び込んでくるのが、ずらーっと並んだカラフルなだるまたち。和モダンなインテリアの中に、色とりどりのだるまがディスプレイされていて、めっちゃカッコイイ!!
だるまは赤、青や黄色はもちろん、ゴールドやシルバーまであって、まるでアート作品。壁一面の松の木のイラストも日本らしいよね。お店に入ると優しいガイドさんが、席に案内してくれるよ。

大阪・日本橋のDARUMA CLUB店内

目の前には、だるまの歴史やデザインの意味がぎっしり詰まったガイドブックを発見!日本語・英語・中国語・韓国語・フランス語・スペイン語が用意されていて安心です♪

いざ伝統工芸品のだるまを、自分の好きなデザインで自由にアレンジできるって思うとワクワクしちゃう!「日本の伝統文化」と「自分らしい表現」が合わさった新しい文化体験って感じがするよ。

[PR]

Klook.com

初心者でも安心!だるま絵付けの5ステップ

STEP1:だるまの歴史や作り方の解説動画を視聴

だるまの歴史のビデオ視聴

まずは、だるまの歴史や作り方などを紹介した約10分間のビデオを視聴。だるまがどんな原材料で出来ているのか、乾かす時はどんな感じなのか、初めて知ることばかりでとっても興味深かったよ!

STEP2:好きな色のだるまをチョイス

12色のカラーだるまから好きな色を選ぶ体験の様子

ビデオが終わると、早速体験がスタート☆
12色もあるカラーバリエーションの中から、自分の好きなだるまを選んでいきます。ガイドさんから、色ごとに込められた願いが違うって聞いて、ヨヌちゃんも僕もどの色にしようかとても悩んだよ~!

12色のカラーだるまから好きな色を選ぶ体験の様子

伝統的な「赤」は魔除け・開運・家内安全、「金」は金運アップ、「青」は学業成就・仕事運、「ピンク」は良縁・恋愛運など、今の自分が必要としているパワーを色に託して選ぶことができるよ☆

僕は「冷静な判断力」を求めてグレー、ヨヌちゃんはこれからの大阪での楽しい日々を思って青色をチョイスしてみました。

STEP3:オリジナルデザインの作成・練習

だるまのデザイン下書きの様子

次は、だるまのデザインを考えていきます。ガイドさんや過去のお客さんが作った見本のだるまを見ながら、アイデアを膨らませていく。見本のだるまには、「お花」や「野球チームのロゴ」「アニメキャラクター」など、個性爆発で見ているだけで楽しいデザイン!

だるまのデザイン下書きの様子

ガイドブックの中には、カッコイイ漢字や四字熟語の一覧が分かりやすく説明されているよ。
だるまに入れる文字や数字にも、願いが込められているって知って感動したな。僕は自分の好きな言葉をだるまに入れることにしたよ!

だるまのデザイン下書きの様子

ヨヌちゃんは、漢字の意味に合わせて、蝶やお花のモチーフを下書きしているみたい!筆だけではなく、ペイントマーカーや金彩もあるから、繊細なイラストが描けるのも嬉しい♪

練習用の用紙にデザインを描いてから、次はついにだるまに直接描いていきます☆

STEP4:実践!だるまにデザインを描き入れる

集中してだるまに筆でデザインを描き入れる様子

デザインが完成し練習も終わると、いよいよ本番。
緊張してたけど、いざ描き始めると二人とも無言になるほど没頭しちゃった!

集中してだるまに筆でデザインを描き入れる様子

日常で筆なんて使うことないから久しぶりに握ったなぁ。ダイナミックに筆を走らせる僕と、丁寧なタッチでイラストを描いてくヨヌちゃん。だるまの表情にそれぞれの性格が出てくるのが面白いよね。

集中してだるまに筆でデザインを描き入れる様子

「目は左から入れる」という日本の伝統ルールを教わりながら、願いを込めながら黒目を書き入れました。

だるまの黒目は、お願いごとをする時は左目だけ、願い事が叶ったら、右目を入れるんだって!
でも、健康や長寿などの願い事によっては、両目を入れる方が良いとされることもあるって。奥が深くて、だるまの世界は面白いなぁ。

※「目入れ」のルールには地域によって違いがあります。

STEP5:最後は乾かして完成!

だるまを乾燥待ちの様子

絵付けが終わったら、5分~10分ほど乾かして完成!あっという間の時間だったよ~。
乾かしている間に、ヨヌちゃんとお互いどんな願いを込めたのか話していました。

祝!だるまが完成の様子

ついに、だるまが乾いて“Myだるま”が無事に完成~!パチパチパチ👏

世界にひとつだけのオリジナルだるま

じゃじゃん!どうかな?僕とヨヌちゃんの力作!

完成した世界にひとつだけのだるま

僕は「これからの人生がうまくいきますように」って、大きな願いを込めながらペイントしました。
後ろには「一切唯心造(いっさいゆいしんぞう)」という言葉を入れたんだ。仏教の教えで、“現実は自分の心持ち次第で変わる”という意味。このだるまを見るたびに、前向きな気持ちになれそうだよ。

「一切唯心造」と「百花繚乱」の文字が入ったオリジナルだるま

ヨヌちゃんのだるまには、多種多様な花々が色とりどりに咲き乱れる様子を表す「百花繚乱(ひゃっかりょうらん)」の文字。漢字の意味に合わせて、蝶々やお花がペイントされていて、めっちゃ美しい!!!
生け花を学んでいた彼女のセンスが爆発してて、アート作品のような仕上がりに。僕もガイドさんも思わず「おおおぉ~!!!」と感動したよ。

完成した世界にひとつだけのだるま

世界にひとつだけ、僕たちのオリジナルだるまの完成やで~♪
シックな色合いがお気に入り。初心者の僕でも簡単に絵付けすることができて嬉しかったな。

持ち帰り用の桐箱には日本の風景や伝統模様が彫られていて、見た目もとってもクール!
これは、「桐(きり)」っていう特別な木で作られただるま専用のケースなんだって。日本で古くから宝物を守るために使われてきた「桐」は、除湿や防虫効果もバッチリ。僕たちのだるまを、最高の状態で守ってくれるはずだよ。

しかも驚くほど軽い素材だから、長いフライトやスーツケースでの移動もラクラク。想いを込めただるまと一緒に日本から連れて帰ってあげれるよ!

※桐箱は体験料の他に別途費用が必要です。

完成しただるまを持って笑顔のドウくんとヨヌちゃん

初めての体験だったので、記念写真は念入りに♪自作のだるまが出来て、僕もヨヌちゃんも嬉しそうだ!

この本格的な絵付け体験の料金は 8,000円(税込)。最初は「少しリッチな体験かな?」と思ったけど、時間をかけて自分だけの守り神をデザインできるから、完成した時の満足度はそれ以上だったよ!

[PR]

Klook.com

体験してわかった「DARUMA CLUB」おすすめポイント

★深く日本文化を感じられる

だるまデザイン下書きの様子

まず、「だるま絵付け体験」なのに、日本文化を深く学べちゃうこと!
だるまの歴史や作り方を紹介するビデオを見たり、ガイドブックで願いの意味やデザインの意味を知って、ただ作るだけじゃない“学びの体験”になりました。ガイドさんの説明も丁寧でとっても分かりやすいよ。

体験時間もたっぷり約110分(個人による)あるから、焦らずじっくり、デザインや願い事に向き合える!実際にペイントしている時は、まるで瞑想しているような濃密な時間を過ごすことができました。

※体験時間は目安です。

★願いや目標を自由に表現できる

完成しただるまを持って記念写真

なにより楽しかったのが、自由に自分の願いや内面を表現できるところ。伝統工芸って聞くと、ハードルが高いイメージだけど、ここでは本当に自由にオリジナルダルマを作ることができるよ。
自分の中の性格や考え方とか、そういう内面がだるまに現れるのも面白いポイントのひとつ。友達やカップルだけじゃなく、家族や子供たちと体験しても特別な時間になることは間違いないよ!

僕の「だるま」に込めた願い。いつか必ず成就して欲しいな☆彡

DARUMA CLUB

DARUMA CLUB
【アクセス】 千日前線・堺筋線「日本橋駅」から徒歩約7分
御堂筋線・四つ橋線・千日前線「なんば駅」から徒歩約10分
【住所】 大阪府大阪市中央区日本橋2-10-9
【Google Map】 https://maps.app.goo.gl/55tSpffkJLMvg5s97
【営業日時間】 10:00~20:00
【定休日】 定休日無し
【料金】 だるまの絵付け体験 1人8,000円
【所要時間】 約90~110分(体験時間は目安です)
【HP】 https://daruma-club.com/

★動画でチェックしたい方はこちら

【上級者向け】だるまを巡る大阪観光モデルコース・勝尾寺

大阪の勝尾寺

ガイドさん曰く、大阪・箕面市にある「だるまの聖地」として有名な「勝尾寺」を観光した後に、「DARUMA CLUB」の体験に来る人も多いみたい。勝尾寺には、境内のいたるところに数えきれないほど小さな「勝ちだるま」が奉納されていて、その圧倒的な光景を見た後に、自分だけのオリジナルだるまを作るのは最高にテンションが上がりそう!

大阪の勝尾寺

勝尾寺から「DARUMA CLUB」までは、バスと電車を乗り継いで約1時間半ほど。

①勝尾寺からバスで「箕面萱野駅」へ

②そこから北大阪急行線・Osaka Metro御堂筋線に乗って「なんば駅」まで一本!

③なんば駅から歩いて約10分で「DARUMA CLUB」に到着だよ。

少し距離はあるけれど、「本場のだるま寺を参拝 ➡ 自分の願いを込めて絵付け」という“だるま尽くしの特別な1日”になること間違いなし!大阪をディープに楽しみたい上級者に、ぜひ挑戦してほしいモデルコースだよ。

DARUMA CLUBの持ち帰り用紙袋

大阪でユニークな体験を探しているなら、「だるまの絵付け体験」めちゃくちゃおすすめ♪
ぜひ、みんなも世界にひとつだけの“オリジナルだるま”を作ってみてね!

[PR]

Klook.com

紹介したスポット

DARUMA CLUB

[アクセス] 千日前線・堺筋線「日本橋駅」から徒歩約7分
御堂筋線・四つ橋線・千日前線「なんば駅」から徒歩約10分
[営業時間] 10:00~20:00
[定休日] 定休日無し