大阪のレトロ可愛い!下町を味わう1泊2日のローカル旅:Part1
街ごとホテル拠点に食べ歩き&レトロ散策

2026.02.20

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Written by: 도경(ドギョン)

● “ディープな日常”旅に胸キュン!「大阪・布施」で出会う昭和レトロ

Osaka Metro千日前線「小路駅」改札

初めまして!韓国から来ました、留学生のドギョンです。
大阪に住み始めて約1年。これまで色んな場所を旅したけど、最近は地域の「日常」を味わうことができるディープな観光の魅力に惹かれています💛

Osaka Metro千日前線「小路駅」1号出口

今回は、日本でできた友達のあおいちゃんと一緒に「大阪・布施」にやってきたよ~!

東大阪に位置する「布施(ふせ)」は、活気あふれる商店街、昔ながらの銭湯、人情味たっぷりの喫茶店が今も息づく街。昭和レトロな空気が、とても心をほぐしてくれる。観光ガイドブックには載っていない“ココでしか味わえない、レトロで可愛いローカルな1泊2日”を体験することができたの。

「観光客」としてではなく、まるでこの街の住人になったような、新しくてどこか懐かしい旅をお届けしていくよっ˖✧

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●旅の拠点──商店街の中に突如現れる「SEKAI HOTEL Deep Osaka Experience」

SEKAI HOTEL Deep Osaka Experience

難波からは電車で約15分!最寄りのOsaka Metro千日前線「小路駅」を降り、静かな下町を歩くこと数分。活気あふれる商店街の中に、突如として現れるモダンな空間が、今回の旅の拠点となる「SEKAI HOTEL Deep Osaka Experience」。
このホテルのコンセプトは「街ごとホテル」。下町情緒あふれる布施の街全体を、ひとつの大きなホテルに見立てているんだって!地域に溶け込むスタイルは、まさに私の旅の好みにピッタリ♪

SEKAI HOTEL Deep Osaka Experience

驚いたのは、客室がひとつの建物に集まっているんじゃなくて、商店街のあちこちに「離れ」みたいに散らばっていること! アーケードを歩きながら「あ、ここが今日のお部屋かな!?」なんて発見があるのも、斬新なスタイルだよね。下町の魅力がギュッと詰まった街全体が、ひとつの大きなホテルになっているみたいでワクワクする。

布施本町商店街

豪華なシャンデリアや広いロビーはないけれど、その代わりに、何十年も続くお肉屋さんの揚げたてコロッケがあったり、お風呂屋さんで地元のおばちゃんと「どこから来たん?」なんて会話が生まれたり。そう、ここでは「商店街がホテルの廊下」で、「街の定食屋さんがホテルの朝食会場」なのだ★

SEKAI HOTEL Deep Osaka Experience

SEKAI HOTEL Deep Osaka Experience
【アクセス】 千日前線「小路駅」から徒歩約10分
【住所】 大阪府東大阪市足代1丁目19−1
【Google Map】 https://maps.app.goo.gl/43EMQyudjPHWELDi6
【チェックイン】 15:00
【チェックアウト】 10:00
【料金】 1人あたり1泊7,000円~30,000円
※お部屋の種類や宿泊プラン、季節によって変動有
【カード】 VISA、Master、JCB、AMEX、Diners
【HP】 https://www.sekaihotel.jp/area/fuse/
★動画でチェックしたい方はこちら

●チェックイン&カフェで一息 ── 商店街の日常に溶け込む、旅の始まり

SEKAI HOTEL Deep Osaka Experienceフロント

まずは「SEKAI HOTEL Deep Osaka Experience」のフロントでチェックイン!
外観はもともとブティックだった面影をそのまま活かした、愛らしくてどこか懐かしい昭和の佇まい。けれど一歩足を踏み入れると、そこにはモダンでシックな、洗練されたカウンターが広がっていてびっくり☆

オレンジ色の柔らかな照明と、大きな窓から差し込む自然光。今時のローテーブルやアイアンの照明も、このレトロモダンな世界観を美しく引き立てていて…GOOD!! 大好きな雰囲気に包まれて、これから過ごすお部屋への期待もぐっと高鳴ります。

「セカイホテル大阪布施 フロント」でチェックイン

チェックインの時は、優しいスタッフさんがセカイホテル大阪布施の楽しみ方や商店街のMAPを丁寧に案内してくれました。手作り感あふれる「街ごとホテル館内MAP」には、周辺のおすすめスポットやディープな観光情報がぎゅっと凝縮されてるよ!

街ごとホテル館内MAPをチェック

あおいちゃんと「あとで、ここの路地に行ってみようかな?」「このお菓子屋さんも気になる!」なんて、計画を立てる時間も楽しいひと時。ちなみに、MAPは日本語だけでなく英語表記のものも用意されていました◎

旅のしおり、ならぬ「SEKAI PASS」

SEKAI PASS

そして、チェックインの時にもらえるのが、この旅の相棒となる「SEKAI PASS」。
これ、ただのカードキーじゃないの!提携しているお店で提示すると、ちょっとしたプレゼントがもらえたり、サービスが受けられたりする、いわば「街の住人認定証」のようなもの。これを持っているだけで、初めて歩くはずの商店街が、「自分の知っている街」に変わっていくような不思議体験が、ここから始まります!

Cafe&Bar by SEKAI HOTELのカフェメニュー

セカイホテルのフロントはカフェ&バーとしても利用できて、気になるドリンクを見つけたから、お部屋に向かう前に、さっそく一息ついちゃいました!

Cafe&Bar by SEKAI HOTELの「冷やし飴ソーダ」
Cafe&Bar by SEKAI HOTELの「冷やし飴ソーダ」

選んだのは、大阪で古くから親しまれている夏の風物詩「冷やし飴(ひやしあめ)」をシュワっとソーダで割った一杯。琥珀色のグラデーションがとっても綺麗˖✧

ひと口飲めば生姜の爽やかな香りがふわり。麦芽飴の優しい甘さをソーダの刺激がキリッと引き締める絶妙なバランス!後味に感じるピリッとした生姜の温かさが、移動の疲れをスッと癒やしてくれたよ~。

「チンチャ マシッソヨ~~♡」と思わず韓国語が出てきちゃいました///

●客室:No.10 DOORS ──木のぬくもりと緑の壁紙が可愛い特別な部屋

セカイホテル大阪布施「No.10 DOORS」外観

カフェでひと息ついた後、スタッフさんに案内されていよいよ客室へ。今回泊まるのは、商店街から少し路地に入った場所にある「No.10 DOORS」というお部屋。

セカイホテル大阪布施「No.10 DOORS」客室

「ここが入り口!?」と驚いて、街の風景に馴染んだ扉を開けると……外観からは想像もつかない、優しくておしゃれな空間が広がっていました!深みのある絶妙なグリーンの壁紙。そこに木目の美しい寝具や柱が調和して、まるで森の中のコテージに迷い込んだような雰囲気だわ。

セカイホテル大阪布施「No.10 DOORS」客室

「あぁ〜、幸せ……!」 思わずベッドにダイブしたくなる心地よさ。清潔感のある真っ白なシーツと、木のぬくもりに包まれるこの瞬間が、旅の緊張をふわっとほどけてくれるよ!

女の子の「好き」が詰まったポイントもたくさん!柔らかな自然光が差し込むお部屋は、最高の自撮りスタジオ。シャッターを切れば、SNSにアップしたくなるような「とっておきの一枚」が簡単に撮れちゃいます♪

セカイホテル大阪布施「No.10 DOORS」客室

そして、カーテンをそっと開けると、目の前には活気あふれる商店街のアーケードが一望できるの!
静かな空間に、商店街を行き交う自転車のベルや、お店の方の威勢のいい声が遠くで心地よく響いてきて……。まるで映画のワンシーンを上から眺めているような、趣ある光景が広がってたよ💛

たっぷりリラックスしてパワーを充電したら、そろそろお腹も空いてきた頃…。

●商店街食べ歩き&レトロ散策 ── 昭和の面影に恋をする、至福のもぐもぐタイム

セカイホテルの食べ歩きチケット

お部屋に荷物を置いたら、いざ賑やかな商店街へ!今回の旅の楽しみのひとつ「食べ歩きチケット」の出番だよ。

このチケットは食べ歩き付の宿泊プランに含まれている特別なもの。商店街にある対象のお店へ持っていくだけで、そのお店自慢の味と交換できちゃうのだ。交換できるメニューは決まっていて、注文の代わりにチケットを渡すだけで、言語の壁も乗り越えられちゃうのが嬉しいポイント!

チェックインの時にもらったMAPを見ながら「どのお店で何を食べようかな?」 「チケットを渡すときに、お店の人とどんな会話ができるかな?」と、あおいちゃんと作戦会議🎶
さあ、準備は万端。「食べ歩きチケット」をポケットに入れ、食い倒れの旅へ出発だー!!!

※食べ歩きプランは公式HPからの予約限定です。公式HPから【朝食&銭湯&食べ歩きチケット付き/商店街で食い倒れ旅!】をご予約ください。

1. 「肉のやまじん」の揚げたてコロッケに感動
まずは、地元の人で行列ができる精肉店「肉のやまじん」に到着!

肉のやまじん

看板メニューのコロッケ(1個70円〜)は、注文してから揚げてくれるスタイル。お店に近づくと、ラードの香ばしい良い匂いが…。さっそくチケットを1枚差し出すと、お店の方が「はいよ!今揚げるからね」と威勢よく応えてくれました。揚げたてアツアツのコロッケとフライドポテトをGET!サクッとした衣をかじれば、ジャガイモの甘みがじゅわ〜。あおいちゃんも「これこれ、この味が食べたかったの~」と満足そうで嬉しいな。

2. 「丸幸水産」のたこ焼きで大阪の味を堪能
続いては「丸幸水産」のたこ焼き。大阪に来たからには、やっぱり粉もんは外せません!

丸幸水産

ここでも「食べ歩きチケット」が活躍!チケットを渡すと「はいよ~っ!」と受け取ってくれる店員さんとの、「どこから来たん?」なんて何気ない会話が、心を温めてくれます。
味は定番のソースと、通な醤油を1つずつ食べ比べできるよ。大粒で外はふわっ、中はとろ〜り!ハフハフと湯気を立てながら食べるたこ焼きは、どんな高級料理よりも「大阪」を感じさせてくれるよ。

3. 甘い休憩「和洋菓子モモヤ」のフルーツ大福
お口がしょっぱくなった後は、甘いデザートを求めて「和洋菓子モモヤ」へ。

和洋菓子モモヤ

ここでも食べ歩きチケットを使って、宝石のように可愛いフルーツ大福や、昔懐かしい和菓子と交換できるよ♪
イチゴやメロン、キウイなどのまるごとフルーツが入った大福は、カットした瞬間のカラフルさが「映え」間違いなし!他にも店内にはレトロなパッケージのお菓子が並び、選ぶ時間も楽しいひとときです。

セカイホテルの食べ歩きチケット

お店を回るたびに生まれる「ありがとう」や「はいよっ、どうぞ~!」のやり取り。あおいちゃんと「これ、魔法のカードみたいだね」って盛り上がったね☆彡

シャッターを切る手が止まらない「レトロな路地裏」
食べ歩きをして、お腹を満たした後は、カメラを片手にレトロ散策へ。

布施周辺のレトロ撮影スポット

布施の街は、一歩路地に入ればどこか懐かしい景色がいっぱい♪
昔ながらの看板や、趣のあるフォントが並ぶ街で、ただ歩いているだけなのに、どこを切り取っても「レトロ可愛い」1枚になるね。

布施周辺のレトロ撮影スポット

「たこ焼き」の文字が躍る黄色い旗をバックにポーズを決めたり、街角で見つけたレトロな公衆電話に駆け寄ったり。次はどこで撮ろう?とモデル気分で、夢中で写真を撮り合いっこしちゃいました。

特に盛り上がったのが、「緑色の公衆電話」! 韓国の公衆電話は青色がメジャーだから、日本ならではの鮮やかなグリーンはとっても珍しくて可愛いなって思ったの💚

布施本町商店街のおもちゃ屋さん

散策の途中でふと足を止めたのは、布施本町商店街にある昔ながらのおもちゃ屋さん。
昭和の香り漂うディスプレイ。店先に並ぶプラモデルやぬいぐるみ、どこか懐かしいおもちゃたちの姿に、一瞬で子どもの頃にタイムスリップしたような気分になったよ。
最近では見かけなくなった珍しいアイテムや、人形も「これ持ってた!」「懐かしい〜!」と大はしゃぎで、自然と笑顔があふれる撮影スポットでした。

布施本町商店街

観光地化されすぎていない「本物の日常」が残るからこそ、気取らない、街に溶け込むような写真がたくさん撮れたよ!SNSで見かける「作られたレトロ」ではない、そこに暮らす人の体温が感じられる本物のレトロ。そんな風景が布施の街には溢れているね。

●Part2へ──お好み焼き・銭湯・おにぎりなど、布施の魅力をまだまだお届け!

布施本町商店街

Part1では、SEKAI HOTELの魅力的な客室はじめ、商店街で出会ったレトロスポット、食べ歩きグルメをたっぷりご紹介しました!布施の街の温かさに触れて、すっかり心もお腹も満たされた私たち♪この旅の楽しみはまだまだこれから。

後編(Part2)では、熱々のお好み焼きや昭和レトロな銭湯、ブランチにぴったりの絶品おにぎりなど。濃密な布施の魅力をお届けするので、ぜひお楽しみに!

※掲載情報は2026年2月現在のものです。日程・時間・金額など、現在の内容と異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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紹介したスポット

SEKAI HOTEL Deep Osaka Experience

[アクセス] 千日前線「小路駅」から徒歩約10分
[営業時間] 【チェックイン】15:00 /【チェックアウト】10:00

肉のやまじん

[アクセス] 千日前線「小路駅」から徒歩約10分
[営業時間] 9:30~19:00
[定休日] 木曜日

丸幸水産 布施店

[アクセス] 千日前線「小路駅」から徒歩約12分
[営業時間] 11:30~20:00
[定休日] 木曜日

和洋菓子モモヤ 布施店

[アクセス] 千日前線「小路駅」から徒歩約13分
[営業時間] 9:30~17:40
[定休日] 木曜日

S22

小路